1回で終わりじゃない、
また行きたくなる空間を。

RECRUIT

1回で終わりじゃない、
また行きたくなる空間を。

時代とともに
長く生きる場所を
デザインする仕事。

Jamo Associates/ジャモ アソシエイツ

つぎつぎと新たな店舗が生まれ、移り変わっていく一方で、何年にもわたって人びとが集まり、愛され続ける場所があり、そこにカルチャーはつくられていく。さまざまな空間設計を手がけるジャモ アソシエイツの仕事には、暮らしの中で、人のきもちを高揚させながら長く愛されていく空間をデザインできる面白さがある。

想いを引き出して
10%、色を付ける。

 

▲自然光が差し込む、心地良いムードのオフィス。落ち着いておだやかに制作に集中できる雰囲気が包む。

リテイルストア、レストラン、ホテルにオフィス、さらにはランドスケープまで。様々な要望に応じて、自由自在に表現方法やアプローチを変えながら「心が動く空間」を生み出し続ける、ジャモ アソシエイツ。

「クライアントワークですからエゴイスティックにつくるわけではありません。数千万~数億円という規模のプロジェクトでは関係者も数多く、思惑も人それぞれ。なによりまず人の気持ちを理解できるコミュニケーション力が求められる仕事です」。

多種多様のプロジェクトに関わることで、常に最先端のいいものや情報に触れることができ、その経験と知識が蓄積され、さらなる表現に活かせる。

「自分たちは、デザイナーというより編集者という感覚がありますね。スタッフ間でよく話すのが、Jamoのフィルターを通して“10%の色を付けよう”ということです」。

クライアントのやりたいことや想いを引き出して、10%、くっきりさせたり、強調させる。そのタタキ台となる1回目の企画書に全力を注ぐ。

「スタートが肝心で、その10%がバシッと決まると、みんながどんどんクリエイティブなアイディアを重ねてくるし、いいものができますね」。

設計から施工まで
一貫して手がける。

 

▲スタッフには子育てをしながら働くママもいる。プロジェクトごとに2〜3チームに分かれて案件を担当する。

代表のデザイナー高橋氏は、工房を備えたアイアンデザインスタジオ(EXIT METAL WORKS)で製作の現場からキャリアをスタートした。4年間働く中で、職人としての制作だけでなく幅を広げたい気持ちが積もっていった。

「20代で若かったのもありますが、モヤモヤしたストレスを溜め込んでいました。例えば、設計にちょっとしたズレがあるだけで、施工現場では連日深夜作業になってしまう。自分の担当作業だけではなくその前後を担う人の気持ちを考えて仕事を進めればもっといいものができるのに、と思うようになりました。それは今でもデザイナーとしてのモチベーションの根底にありますね」。

だからJamoでは、プロジェクトごとにチームを組み、担当者がコンセプトワークから施工監理まで設計業務を一貫して担う。タテワリされた仕事だけではなく全体を見ることで、設計者としての幅を広げていける環境がある。

スタッフから職人さんまで
高揚させたい。

 

▲「人が高揚する、テンションが高まる瞬間を生み出せた時に、この仕事のやりがいを感じますね」

Jamoにとって良い仕事とは。そのゴールに、“高揚感“が生まれることを置いている。

「私たちの業務はどうしても時間がかかります。家具ひとつ決めるだけでも、色は?大きさは?素材は?と考えたら何千というパターンがありますし。でも、なんでこの仕事が好きなんだろう、続けていけるんだろうと考えると、誰かが“高揚してくれる”からなんです。それはクライアントだけではなくて、現場スタッフの『わーかわいい!』とテンションが上がった声や、職人さんから『いい仕事ができたよ』という声を聞けた時に、達成感がありますね」。

生活を見直すことで
デザインが生まれる。

 


▲GARDEN HOUSE(鎌倉/2012年OPEN)。クラフト感のある心地よい空間は、時を経て愛され続けている。

「商業施設を手がけていると、時にクライアントから『この空間ではおとなし過ぎる』と言われることがあるんですよ」と高橋氏は言う。

「でも、ダイナミックな強いインパクトのものを作ろう、とは実はあまり考えていなくて。過剰に詰めこみ過ぎて一気に消費されると、飽きられてしまうのも早いですし。デザインは日常を見直すことにある、と考えています。暮らしの中で見過ごされたり、無意識のうちに忘れさられてしまうような部分に光を当てて提案していくこと。生活の中のあらゆる行為を見直し『かっこいい』や『きもちいい』について真剣に考える集団でありたいです」。

真摯に日常を見直すことでデザインされた空間の良さは、訪れた人びとの心に優しく深く伝わる。だからこそ1回ではなく何度も通ってくれるお店のファンができ、時代とともに長く残る、持続可能な空間として愛されていくのだろう。

「オープンしたら、すぐにでも人がたくさん集まっていっぱい買っていただきたい、という経済活動のテーマがあることももちろん理解できますし、時には意見がぶつかることもあります。でもJamoとしては、長持ちする方を大事にしたい。歳月を重ねることで味わいが深まり老舗の風格が出てくる、ことを前提に考えたり。長く使える空間をつくることは、人の日常を考えること、人の気持ちを考えることです。そうしたら自然に優しくなりますし、今蔓延してる社会問題とかも、その視点を持つことで緩和されることが多いと思います。だからJamoはこれからも長く生きる空間づくりを続けていきたいですね」。

本記事の求人は募集を終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。

TO TOP